ある晴れた日のこと

今日は珍しく、昼休みに外出しました。

天気も良く、時折吹く風はとても暖かく感じられ、散歩していて凄く気持ちが良かったです。
ふと、前を見ると、赤ちゃんと秋田美人な奥様と貴婦人が仲良く並んで散歩してました。
その赤ちゃんの笑顔の可愛いこと!見ているだけで幸せな気分になるような、そんな光景でした。

社会人で人の悩みに気づかないようなヤツはダメはヤツだ。
いいか、人間は守られている。
自分の周りにある無数のものに守られている。
だが、しかし、それらに守られているうちは、
生かされているだけだ。
自ら生きようと思った者だけが、その枠を一つ一つ外していく。
その時、悩み、つまづいて壁を感じることができるのだ

これは「いいひと。」5巻の部長のセリフです。

今日見た赤ちゃんも、これから先、色んな壁にぶつかる事もあるでしょう。
でも、今日のような明るい笑顔を忘れないで、強くたくましく育って欲しい!
と、勝手に思いました。


さあ、明日も頑張ろう!っと