声と言葉と男と女
「どんな所に魅力を感じる」と聞かれたら、答えは十人十色だと思います。
ある人は「顔」ある人は「スタイル」ある人は「性格」といった具合に、色々あると思うんですが、ボクの場合、その大半を占めるのが「声」だったりします。
「声に惚れる」
というのは、結構誰にでもあるのではないでしょうか。
渋い役者さんが低い声で台詞を言うとかっこいいし、女性の柔らかい高音で丁寧に発音された声には癒しを感じたりします。
相手に意思を伝える手段である「言葉」は色々あるけれど、自分の「声」は自分にしか出せない。
そう考えると、どんな有名な人でも、逆に見知らぬ人でも、相手が発する言葉の重みというのが変わってきますね。
明日は、どんな発言が聞けるのかな?
その先にある相手の声を想像しつつ、ワクワクしながら明日も頑張ります!