泣かないで顔を上げよう、君の未来は無限大

今日は友人がどうしても見せたいものがあるというので、ボクの車でお出かけしました。
そして、着いた所は一昨日まで友人の叔父の家「だった」場所でした。
実は一昨日の早朝、火事で全焼してしまったとの事。
幸いにも、叔父さんも叔母さんも非難して無事だったそうですが、あまりのショックで二人とも一時的に精神科に入院したそうです。
友人もショックの色を隠せず、涙目になりながらボクに対して延々と自分の胸の内を明かしてくれました。

しばらくして、ボクは友人に言いました。
「おまえが暗くなってどうする!過ぎた事を悔やんでもしょうがないだろ?これから先を頑張るしかないよ!」と、

この一言でだいぶ楽になったのか、さっきまでの悲壮感漂う表情が一転、明るい表情を取り戻してくれました。

人間、誰かに聞いてもらいたい。そして、たった一言でも救われる事もある。

そう感じた今日この頃でした。